PROFILE
野口 紗依子 -鍵盤屋SAEKO-
Noguchi Saeko
大阪府出身のピアニスト・キーボーディスト・作編曲家。
言葉を喋るより先にドレミを口ずさみ、
文字を書くより先に五線譜に音符を書いていた。
3歳~ピアノを、5歳~作曲を学び始め、
12歳までYAMAHAジュニア専門コースに在籍。
これまでにピアノを浜鍛宏子、梅本俊和、
アンサンブルを大久保剛、作曲を北川文雄、大久保みどり、
ジャズピアノを北野タダオ、
キーボード・オルガン等あらゆる鍵盤アプローチを森俊之
各氏に師事。
関西学院大学メディア情報学科を卒業。
日本コロムビアに就職し、営業部・宣伝部プロモーターを任務。
退社後プレイヤーに転身。以降、東京を中心に、
様々なジャンル・編成でのライブサポートや、
作編曲家としてアレンジや楽曲提供などを行なっている。
2020年7月に開設したYouTube【鍵盤屋SAEKO】チャンネルは、
鍵盤ハーモニカとピアノの同時演奏動画が反響を呼び、
登録者数5.8万人(2021年12月現在)。
あらゆるジャンルを網羅した鍵盤演奏動画や、
自身のオリジナル曲MVも投稿している。
バンド【RagTag】【銀幕一楼とTIMECAFE】
極楽とんぼ山本圭壱バンド【け'z】でキーボードを担当、
作品により作編曲も手がける。
RagTag
- RagTag-
2016年、東京で結成。
「Ragtag(らぐたぐ)」とは「ごちゃ混ぜ」の意。
バンド名そのまま、ジャンルレスに駆け巡る変幻自在サウンドとグルーヴが売り。
毎夏、フランスのパリで行われるジャパンカルチャーの祭典、「JAPAN EXPO」の
日本代表をかけたコンテストでは、2019年ファイナルまで勝ち進み、準優勝の座に。
2019年4月に1stミニアルバム「RAGTAG」をリリース。
2019年9月、ミュージックカードで「The Sharing Song」発売。
2021年4月には配信EP「Primary Colors」をリリース。
オリジナル曲以外にもカバー曲のレパートリーは100曲に及び、
都内を中心に、パーティー演奏なども行なっている。
2020年、Sax.ASUMIが脱退。
同年、Vo MEGUMI / Key&Synth Ba SAEKO / Dr NAOMI の3人編成として再始動。
銀幕一楼とTIMECAFE
- 銀幕一楼とTIMECAFE -
2010年銀幕一楼を中心にTIMECAFEを結成。
その後「銀幕一楼とTIMECAFE」とバンド名を改めて都内を中心に活動。
80年代歌謡曲 、90年代ロック、 王道J-ポップ 、火曜サスペンス劇場的ダンスミュージック、
ドリフ要素満載の曲 などなど幅広いジャンルを取り入れ
POPで聴きやすいメロディーとセンスある演奏で独自の世界観を創り上げている。
ライブでは銀幕一楼が作り出す独特な世界観を屋台骨として支える
山高帽の個性派集団のTIMECAFEの演奏で
その場に居るありとあやる年代のお客さんを
ありとあらゆる層が楽しめる空間を提供している。
ライブハウスのみならず、結婚式やパーティー、ショッピングモールなどにも出演。
2017年4月に「銀幕ポップコーン」で全国流通アルバムを発売。
同月 渋谷TSUTAYA O-WEST 11月に渋谷DUO MUSIC EXCHANGEにて
ワンマンライブを開催、成功におさめる。
2019年 Gu 寒河江宏樹と Key 山下大輔が脱退。
2020年 半年の活動休止を経て新たにGu 塚原崇 /Key 野口紗依子を迎え活動開始。
ライブハウスでは ローリー寺西、チャランポランタン、CHAI、HONEBONE、
犬神サアカス團、レ・ロマネスク、ザ・キャプテンズ、山田晃士などなどと共演。
最近では アイドルや、ハードコアなどの異種ジャンルとの共演が増え、ファン層を広げている。
銀幕一楼 とTIMECAFE
Vo 銀幕一楼
Ba 松永健太
Dr 瀬間絢子
Key 野口紗依子
Gu 塚原崇
け'z
- け'z -
極楽とんぼ山本圭壱のYouTube「けいちょんチャンネル」から生まれたバンド。
チャンネルの楽曲プロデュースをしていた三浦駿介の声かけにより集結したメンバーから構成される。
Vo. 山本圭壱 (極楽とんぼ)
Gt. 三浦駿介 (リーダー)
Tp. 野口勇介
Sax. 永田こーせー
Key. 野口紗依子
Ba. 藤田圭祐
Dr. 福森康
2021年6月9日、1stシングル「哀愁 Break Out」をリリース。
楽曲の誕生からレコーディング、リリースに至るまでの全工程を、YouTube上に動画として公開。
同年11月7日には、宮崎にて「けいちょんフェス」の出演を予定している。